ゴルフクラブの掃除・お手入れ方法

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私のゴルフシーズンが終了する毎年10月は、ゴルフ道具を掃除することが恒例となっています。

というわけで今回から数回にわたって、私のゴルフ道具の掃除方法をご紹介します。

第1回目は、ゴルフクラブの掃除方法です。

ゴルフ道具の掃除・お手入れ方法について、下記のリンクからもご覧になれます。
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ゴルフクラブの掃除に使う掃除道具

ゴルフクラブの掃除に使う掃除道具を準備します。

ゴルフクラブ掃除道具一式(その1)

写真左から

    • クラブ専用クリーナー(ドライバー・アイアン兼用)
    • ドライバー専用オイル
    • アイアン専用オイル
    • グリップクリーナー
    • メラミンスポンジ(激落ちくん)
    • たわし(柄がついていて小さいものがおすすめです)

 

ゴルフクラブ掃除道具一式(その2)

写真左から

  • メラミンスポンジ
  • たわし
  • ぞうきん3枚
    黄色:仕上げから拭き用(激落ちクロス マイクロファイバー)
    緑色:オイル拭き取り用(激落ちクロス マイクロファイバー)
    青色:水気拭き取り用(洗車用クロスが良く拭き取れます)

ゴルフクラブの汚れ落とし

まずは、ゴルフクラブについたフェース面の汚れを落とします。

土や芝はたわしで、ボール痕は「メラミンスポンジ」で落とします(ドライバー編参照)。

フェース面の汚れを落とす(アイアン、フェアウェイウッド、ユーティリティ共通)

バケツに水を張り、ゴルフクラブのヘッドを水につけます。
水につけるのは、フェースの溝にこびりついた土や芝を水に染みこませて取りやすくするためです。

 

2.フェース面をたわしでこすって、フェースの溝についた泥や芝を落とします。ソールについた汚れも一緒に落とします。フェアウェイウッド、ウッド型ユーティリティはクラウンをこすらないように注意しましょう。ボール痕はメラミンスポンジでこすると綺麗に落ちます(ドライバー編参照)。

■アイアンの汚れ落とし

 

■フェアウェイウッド、ユーティリティの汚れ落とし

フェース面の汚れを落とす(ドライバーのみ)

ドライバーのフェース面の汚れで気になるのは、ボールの打球痕です。たわしで落とすことは出来ませんので、「メラミンスポンジ」を使用します。

メラミンスポンジはもともとコップの茶渋などを取るためのキッチン用具ですが、フェースについたボールの打球痕や練習場の人工芝がソールとこすれてついたこすり痕なども落とすことができます。

当然ですが、ラウンド中にアイアンでターフを取って出来たソールの擦り傷はメラミンスポンジで落とすことは出来ません。

メラミンスポンジで有名なのは「激落ちくん」ですが、100円ショップでも売っています。メラミンスポンジは使っていくうちに小さくなっていくため、サイコロ状にカットされたものよりも通常のスポンジくらいの大きさの方が最後まで手に持ちやすくて個人的には使いやすいです。

使い方は、メラミンスポンジを水に染みこませて汚れを落としたい箇所をこすっていきます。必ず水に濡らしながらこすってください。汚れがひどい場合は少し強くこすると取れますが、それでも取れない場合は他の道具を試しましょう。

■ドライバーについた打球痕は、激落ちくん(メラミンスポンジ)で落ちる

水気を取るために乾かす

たわしや激落ちくん(メラミンスポンジ)で汚れを落としたら、タオルで軽く拭き上げて陰干しします。

マイクロファイバークロスや、洗車用タオルが水を良く拭き取るためおすすめです。

水気を取るため陰干し

グリップの汚れを落とす

ゴルフクラブのフェース面の掃除が終わったら、次にグリップの汚れを落とします。

グリップの汚れは主に、自分の手汗がグリップに染みこんで劣化したり、グローブがこすれた跡が残ったものです。ラウンド直後に手汗によるグリップ汚れを落とす場合は、グリップを水につけてたわしでこすってタオルで拭き上げて乾かします。

汚れがひどい場合や、水で洗っただけでグリップが復活しない場合は、専用のグリップクリーナーで汚れを落とします。水で洗って乾かすだけではラバーグリップ独特のしっとり感は復活しませんが、専用のグリップクリーナーを使うとある程度のしっとり感は復活します。

私が使っているのは、ムースタイプのグリップクリーナーです。

グリップクリーナー(ムースタイプ)

グリップにムース状のクリーナー吹き付けて、

グリップにグリップクリーナーを吹き付ける

 

ムースをグリップ全体に伸ばします。

 

その後、乾いたタオルでムースを拭き取ります。

写真では写真撮影するために片手で拭き上げていますが、実際は結構な力が必要なため両手で行います。

 

グリップ力が復活しているかを確認するため、拭き取った後は軽く握ってみましょう。この段階でも滑るようであれば、グリップの交換が必要です。

グリップクリーナー拭き上げ完了

 

黒いグリップの場合、汚れが目立つと少し白っぽくなってツルツルになってきます。グリップクリーナーで掃除をすると黒の色が濃くなり、ひっかかりも復活してグリップ力が上がります。
■グリップクリーナー使用前

■グリップクリーナー使用後

 

【補足1】グリップが効かないと何が問題なのか?

グリップ力が低下すると、グローブをつけていてもスイング中にクラブがすっぽ抜ける可能性があります。グリップが滑るとグローブをつけない右手のグリップが効かないため、ボールに当たった時にフェースがずれて力がうまく伝わりません。

【補足2】グリップの交換目安

素手でグリップを握って滑る場合は、まずグリップを掃除してグリップ力が復活するかどうかを試します。水洗いやグリップクリーナーで掃除をしても滑る場合はゴムの劣化が進んでいるため、グリップの交換をお勧めします。

一般的なラバーグリップはゴムで出来ているため、使っていなくても経年劣化でグリップ力が低下します。全く使っていなくても4~5年ごとにグリップは交換することをおすすめします。特に中古クラブを購入したり、ゴルフを始めるのに人から譲ってもらった場合は、まずグリップをチェックして必要であれば交換するようにしましょう。

オイルを塗って仕上げる

ゴルフクラブのフェース面、グリップの汚れ落としが終わったら、最後にオイルを塗って仕上げます。ウッド用とアイアン用のオイルがありますが、1つでどちらにも使えるオイルも売っています。

私が両タイプ揃えているのは、クラブ掃除を年1回程度しかしないためオイルが中々減らず、さらにまだあることを忘れて買い増しして両方持っているだけです(笑)。

■ウッド専用オイル

私が使っているオイルは売っていないようなので、代わりのものをAmazonで探してみました。

■アイアン専用オイル

私が使っているオイルは売っていないようなので、代わりのものをAmazonで探してみました。

■ウッド・アイアン兼用オイル

私が購入したのとパッケージが若干変わっていますが、同じものだと思います。

ネットで調べてみるとベビーオイルを使う方も多いようです。CRC(KURE556)はフェースやソールなどの金属むき出しの部分には良いと思いますが、ウッドのクラウンなどのように塗装されている部分に影響が出そうなので、私は使っていません。

ゴルフクラブの種類別にオイルが分かれているということは、何かしらの理由があるのでしょう。私が出した推論は、ウッド用オイルは錆び防止よりもクラウン部分の塗装に影響が少ない成分を、アイアン用は塗装に影響があるが錆びに強い成分が配合されているのではないか、というものです。
でも1本にまとまった商品も売っていますので、お好きな方をお選びください。

ウッドに専用オイルを塗って仕上げる

ウッド専用のオイルをフェース面に吹き付けます。

クラウンに直接吹き付けると、専用オイルを使ってもシミになる恐れがあります。もし失敗してシミがついたとしてもフェース面ならアドレスした時に直接見えにくいため気になることもありませんし、ロゴの凸凹が多いソールより吹き付けたオイルの量がわかりやすいフェース面に吹き付けるのが私のやり方です。

 

吹き付けたオイルは、水洗いで拭き上げに使用したものとは別に「オイル拭き上げ専用タオル」を作って拭き上げます。フェース面に吹き付けたオイルをクラウンやソールに伸ばしていくように拭き上げていきます。最後にシャフトを軽く拭き上げて完成です。

 

アイアンに専用オイルを塗って仕上げる

アイアン専用のオイルをフェース面に少し多めに吹き付けます。多めに吹き付けたのは、私が使っているアイアンのスチールシャフトにもオイルをなじませるためです。

 

ドライバー同様、「オイル拭き上げ専用タオル」でフェース、ソール、バックフェース、スチールシャフトにオイルをなじませていくように拭き上げていきます。

 

ゴルフ道具をしっかりメンテナンスすると愛着も沸きます

ゴルフクラブの掃除は、ラウンド終了後に毎回行うのが理想です。しかし、毎回これだけの掃除をするのは面倒なので、私はシーズン終了後に行っています。もっと簡単な方法はあると思いますが、自分なりのこだわりを持った掃除をしないと気持ちが悪いので、しっかり行います。年末の大掃除のようなものですね。

ゴルフクラブを掃除することでクラブの寿命も延びますし、愛着も湧きます。中古で売ることになっても高値で引き取ってもらいやすくなるでしょう。

天気の良い日にゴルフの練習もいいですが、ゴルフ道具の掃除もおすすめです。

キャディバッグ、ゴルフグローブ、レインウェア・レインキャップの掃除・お手入れ方法は下記のリンクからご覧ください。
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