ゴルフ道具の掃除・お手入れについて、これまでゴルフクラブ、キャディバッグ、ゴルフグローブについて書いてきました。
第4回目はレインウェア、レインキャップのお手入れ方法について取り上げます。
レインウェアのお手入れ
レインウェアのお手入れは、
洗濯 → 乾燥 → 防水スプレーを吹き付け → キャディバッグに収納
の流れとなります。
レインウェアの洗濯は、普通に洗濯機で洗います
私が持っているレインウェアは、6年前に購入したアンダーアーマー製。レインウェアと同じ生地で出来た専用の収納袋がついてくるので、持ち運びも楽です。

レインウェアを洗うときは、洗濯機で専用の収納袋も一緒に洗います。手洗いは買ってすぐの最初だけやりましたが、あまりの面倒さに嫌になってからはずっと洗濯機です。洗濯ネットがあれば入れて洗った方がベストですが、そのまま洗濯機で洗っても後述する防水スプレーをかけておけばしっかり撥水してくれています。
使用する洗濯洗剤は普通のもの。登山用レインウェアでは撥水性を維持するための専用洗剤があるようですが、私は洗剤にこだわりはなし。
レインウェアを洗い終わったら、ベランダで干します。レインウェアの生地は直射日光を避けた方が良いので、曇りの日に干すか、陰干しがおすすめです。
レインウェアに防水スプレーを吹き付け
陰干しが終わったレインウェアに、防水スプレーを吹き付けます。
防水スプレーは色々種類がありますが、私は革靴で使用する防水スプレーを併用して使っています。


防水スプレーは、屋外で吹き付けましょう。風が強い日は避けて風下にならない位置に立ち、20cmほど離してレインウェア全体にまんべんなく吹き付けます。吹き付ける量はけちらず、たっぷりと吹き付けましょう。スプレーを吹き付けて角度を変えて見ると、レインウェアについたスプレーの成分がうっすらと見えます。


防水スプレーを吹き付けたら、室内で陰干しします。私は半日ほど陰干しします。

防水スプレーが乾いたら、収納袋にレインウェアをたたんで、キャディバッグに入れて完了です。


【補足1】レインウェアを選ぶときは、「20,000」という数字に注目する
レインウェアを選ぶとき、私は性能と価格ともに「20,000」をキーワードに選びます。
表面の水を弾く「耐水圧」と、着たときの蒸れ具合を示す「透湿性」は、値がともに「20,000以上」あればゴルフ用レインウェアとしては十分です。この性能のレインウェアを探すと、値段が大体「20,000円」くらいになります。後はデザインや他の機能をチェックして選ぶと良いでしょう。
【補足2】レインウェアの使用頻度が少なければ、消耗品と考えて定期的に買い換えるのもあり
レインウェアのメンテナンスには使用頻度も考慮しましょう。
私の年間ラウンド数は10回前後ですが、レインウェアを着ることは年1回~2回程度。10年間で考えてもトータル10~20回しか使わないことになります。これだけの回数しか着ないレインウェアのために、自分はメンテナンスにどこまで手間暇をかけられるかを考えます。
レインウェアは使用頻度に関わらず、経年劣化によって生地の撥水性が落ちます。メンテナンスにかけた手間と経年劣化とを比較した場合、レインウェアを消耗品と考えて定期的に買い換えるのも一つの手です。
レインキャップのお手入れ

レインキャップのお手入れは、
洗濯 → 乾燥 → 防水スプレーを吹き付け → キャディバッグに収納
の流れとなります。
レインキャップも洗濯機で洗いたいところですが、ツバの部分が壊れる可能性があるため、私は水で手洗いしています。
ゴルフグローブの手入れ方法と同様に、洗面所にあるハンドソープをレインキャップの内側に吹き付け、もみ洗いします。40歳を超えると頭皮の臭いはすさまじいので、念入りに洗っておきます(笑)。

洗い終わったら陰干しをして、仕上げに防水スプレーをかけてキャディバッグに収納します。

突然の雨にもすぐに対応できるよう、レインウェアの撥水性は常にチェックしておきましょう
雨の日のゴルフは憂鬱ですが、しっかりメンテナンスしたレインウェアがあれば雨のプレーを楽しむ余裕が生まれてきます。スコアに及ぼす雨の影響も最小限に抑えることが出来るかもしれません。
備えあれば憂いなし。愛情をかけたレインウェアで、次の雨の日のラウンドを楽しんでみましょう。