PR
ゴルフ練習器具

【スマホ】スマホスタンドを使って、自宅室内練習を撮影する

ゴルフ練習器具
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
Pocket

ゴルフの室内練習に熱が入る今日この頃ですが、気になるのは「練習中、自分はどういった動きをしているのか」ということ。

スイング矯正中は自分でかなり変えているつもりでも、撮影した動画を見てみるとほとんど動きに変化がないということが良くあります。動画を撮ってチェックした方が練習効率も上がり、おすすめです。

しかし、です。

この「スマホで動画を撮る」というのが私にとって殊の外面倒で、めんどくさがりの私はこれまで避けてきました。

スポンサーリンク

「やってみるとわかる。めんどくさいやつやん(泣)」

スマホを使って練習スイングを撮影してチェックするには、以下の段階を踏む必要があります。

  1. スマホをセッティング。
  2. 動画撮影開始。
  3. 練習スイング開始。
  4. 動画撮影停止。
  5. 動画を再生して気になる点をチェック。
  6. 後はひたすら2~5を繰り返し。

こうやって書き出してみると簡単そうに見えますが、やってみるとわかります。

「めんどくさいやつやん、これ(泣)」

スマホで自分のスイングを撮影するのって、結構難しいんです。特にスマホを固定する場所探しと固定方法に頭を悩ませます。

自宅での室内練習のため、スイング場所は変更できません。撮影位置を探すのですが、遠すぎても近すぎてもスマホの画面に収まらず、いい距離が見つかっても今度はスマホを固定する方法がありません。壁や椅子など、何かに立てかけて固定しようとするとカメラの枠に収まらずにうまく撮影できなくなります。そもそも、撮影場所とスマホ固定位置を探す過程が面倒です。

こうなると私の性格では「い~~!!!!!」となって、撮影することをあきらめていました(笑)。

スポンサーリンク

スマホ車載ホルダーを使って、自宅室内練習の撮影に挑戦

しかし、やっぱり室内練習状況を撮影してみたい衝動は抑えられません。固定位置で悩むのをやめるため、車を買い換えて余っていた「スマホ車載ホルダー」を使ってみることを思いつきました。

スマホ車載ホルダーとは、例えばこんな感じのものです。

私が使ったのは、こういった感じのもの。

車載用スマホホルダー

クリップでスマホを挟み込んで、ホルダー本体は吸盤で固定するタイプです。

クリップでスマホを挟み込む

90度くらいの回転に対応しているため、スマホが縦向きでも横向きでも撮影可能。吸盤での吸着は強力で、机や本棚、床など平らなところであれば固定できます。

スマホをホルダーにセットした状態


「さあ、これで撮影だ!」とやってはみたんですが、撮影角度に難がありました。

私のゴルフの室内練習場所は、自宅の寝室です。ベッドに本棚、机など色々なものが置いているため、ホルダーを設置する場所には事欠かないのですが、スマホのカメラに収まる良い場所が見つかりません。

色々試した結果、唯一撮影出来そうな場所が「本棚の上」からでした。しかし、高さが少し高いため、私が持っている車載ホルダーでは角度調整に難がありました。あと少し下に傾けたいとか、ちょっとした微調整が難しかったんです。元々車載用なので、これは仕方がありません。

そこで角度調整が楽になるように、スマホ用の三脚を買うことにしました。

スポンサーリンク

撮影角度の自由度が高い『三脚』に変えて撮影に挑戦

私が買った三脚は、こちら。設置予定箇所が本棚の上だったため、撮影するときにリモコンがあると便利だと思って、リモコン付きのものを買いました。

スマホ用三脚とリモコンセット


三脚の脚が数珠状になっていて、色々な角度に曲げて固定することが出来ます。本棚の上に設置してリモコンで撮影したところ、中々良い感じの動画が撮影できました。

三脚にスマホをセット
スポンサーリンク

自分のスイング練習動画は、課題克服チェックには最適

自分のスイング動画を見てみると、自分が思っている以上に出来ていないことがわかって愕然としました(笑)。自分が気をつけて修正した箇所が動画を見るとそれほど反映されていないことが多く、かなり大げさに動くとちょっと変化するといったことが、動画を撮るとよくわかりました。違和感ありまくりですが、これくらいしないと変わらないということがわかっただけでも動画を撮る価値はあります。

自分で撮影した動画は普通に再生するだけでも良いんですが、スロー再生したり、線を引いたり、スマホには便利なアプリが色々とあります。アプリについては、また別の機会にまとめてみます。

タイトルとURLをコピーしました