【パター練習】順回転するボールを打つために買った”道具”と取り組んだ”ドリル”

ドリル・レッスン
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今日は、パッティングのお話し。

パットのタッチが全く合わなくなって取り組み始めた「L字マレットのパターを使った室内練習」で、2019年ラウンドでのパット数は劇的に改善しました。

年間ラウンド14回のうち、平均パット数は1.9(1ラウンドあたり34.2)タッチが合わずに悩んでいたのが嘘のようです。

改善すれば今度は欲が出てきて、今度は「1.8(1ラウンドあたり32)」を切ってみたくなりました。

今のパッティング技術で足りないことを考えた結果、「ボールの芯で打って、まっすぐ転がす」というパットの基本技術を磨くことが一番ではないかと思い至ります。

そこで更なるパター練習が必要となったわけですが、これまでと同じ練習だけだと飽きてくるので新しい練習方法を調べていたところ、「みんなのゴルフダイジェスト」で興味深い記事を2つ発見。

2つの記事に共通するテーマは、「順回転するボールを打つ」です。

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順回転するボールを打つ練習 その1「ヘッドを浮かせてボールの芯で打つ」

まずは「みんなのゴルフダイジェスト」のこちらの記事から。

大学教授の大発見! パターを「12ミリ」浮かせて打つと、入ります【濱部教授のパットの授業】 - みんなのゴルフダイジェスト
パットが入るための条件は「いい転がり」にあると言われる。では「いい転がり」ってなんだろう?動作解析が専門の大学教授がその答えに迫り、ひとつの答えを出していた! コロンブスの卵的、驚愕のレポートをお届けしよう。

パターヘッドを少し浮かせた状態でボールを打つと、順回転でスムーズに転がる」というんです。

そこで早速練習に取り入れてみました。

用意するのは、単3電池1本と単4電池1本。

ボールのすぐ後ろに単3電池、隣に単4電池を並べて、パターヘッドが単4電池に当たらないようにボールをヒットさせます。インパクトの際にパターヘッドが単3電池に触れるのはOKですが、単4電池に触れてはいけません。動きの詳細は、上記リンク先にパラパラ写真で掲載されています。

実際にやってみると、パターの下刃でボールの赤道付近を打つ感じ。トップボールを打つような感じで、ボールも勢いよく飛び出していきます。芯に当たった時は、なんとも言えない感触が感じ取れます。

この練習のコツは、アドレスで単3電池にパターヘッドを載せたままテークバックを始めること。

ヘッドを少し浮かせて単3電池の上に載せてからテークバックし、単4電池に当たらないようにスイングするのがこの練習のポイントです。

ボールが飛び出すスピードが今までよりも速くなるため、テークバックを大きくとって、フォローでビビって小さくしてしまう癖がついている私にとっては、テークバックの大きさを小さく矯正することにも役立ちます。

順回転するボールを打つ練習 その2「ぐるっと一周、線を引いたボールを打つ」

続いても、「みんなのゴルフダイジェスト」から。

タイガー・ウッズもやってる。プロがボールにぐるっと一周、線を引く理由 - みんなのゴルフダイジェスト
プロの試合を観ていると、ボールにぐるっと一周マジックで線を引いている選手が多くいることに気づく。ターゲットを決めるだけならボールに印刷されたターゲットラインで十分な気もするが、なぜわざわざ線を引くのだろうか? 理由を調べた。

ボールにぐるっと一周、線を引くことで、ボールの転がりを可視化出来る」ことが大きなポイントのようです。

「プロにとって、ボールがしっかりと順回転しているかどうかは非常に気になるものなんです。1本の線が引いてあって、それがブレずに真っすぐのままなら、それはボールに順回転がかかっている証拠。それで外れたら、ラインかタッチが違ったことになります」

みんなのゴルフダイジェスト」より

ボールに書いたラインがぶれないように打つと、順回転したボールが打てていることが目で見て確認できます。パットが入らなかったときの問題が自分の打ち方なのか、ライン読みやタッチといった他の要因なのか、切り分けることが出来るわけですね。

そこで早速「ゴルフボールラインマーカー」で検索して見つけた、以下の商品をAmazonで購入。

ライトのボールラインマーカーは、黒と赤のマジック付き。サイズも小さくてキャディバッグに予備のボールと一緒に入れても邪魔にならず、ラウンド中でもサッと書きやすくておすすめ。

ただ、ラインを引くためのテンプレートが半円分しかないためずれやすく、ぐるっと一周するには描きにくいため、ボールをクリップ方式で挟めるテンプレートを追加購入しました。

追加で購入したテンプレートを開いて、

ボールをテンプレートに挟みます。

テンプレートに挟んだら、マジックでボールにラインを書きます。追加購入したテンプレートでは1回で約半周分のラインが書け、2回でぐるっと一周分のラインが引けます。クリップ方式でボールを挟み込むためずれにくく、書き足すときにもずれにくくて作業が楽になりました。

今回は黒と赤の2色を使って、十字にラインを引きました。

これには理由があって、1つ目はインパクト後のボールの転がりを見て、順回転しているかのブレをチェックするため。もう一つ目は、ボールをセットするときに、目標方向と水平に、パターヘッドを垂直にセットしやすくするため。自分から見て垂直になっているラインに集中してインパクトするよう心がけることで、順回転しやすいインパクトができる効果も期待しています。

実際に芯でうまく打てたときは、ボールに書いたラインがよれずに、ほぼ真っすぐ回転します。うまく打てなかったときはラインが波打ったように見えるため、うまく打てているかどうかの判断もしやすいです。

順回転するボールを打つ練習 その3 「色んな方向からカップイン出来るよう狙いをずらす」

最後は、カップインする角度をわざとずらして狙う練習。

この方法は、マーク金井さんのメルマガでおすすめされていた練習方法で、通常はカップのど真ん中からカップインさせる練習をしますが、これをカップ右、カップ左、カップ手前、カップ奥の4つを狙って入れる練習をします。

1.ギリギリ手前から入れる

2.壁ドンで入れる

3.右カップいっぱいから入れる

4.左カップいっぱいから入れる

この4つの入れ方を、順番にやってください。同じ狙い方を続けてやらないで下さい。なぜなら実際にパターで同じ場所から続けて打つことがないからです。頭に汗を書くぐらい集中力が必要です。非常に実践に近い練習方法です。

マーク金井の書かずにいられない(メルマガ版)2020/3/10号 【2】『ゴルフはすぐに上手くならない」より抜粋

この4種類のカップイン方法を練習してみると、10球連続カップインを目指すよりも遥かに難しいことがわかります。

左右方向は微妙にずらして狙う必要があるため、パターマットのラインを無視して打つ必要があること。手前と奥を狙う打ち方は、タッチを合わせる感覚を磨く練習になります。

カップの狙いを「手前→奥→右→左」と順番にやることで、緊張感が生まれて、自分の実力が向上する感覚が感じ取れます。マーク金井さんも書いていますが、頭に汗を書くぐらいの集中力でやるため、1日1セットが限界。1日のパター練習の仕上げに導入しています。

面倒くさい練習は、「少ない努力で大きな効果」を目指しましょう

パター練習はやり始めると結構続くんですが、やり始めるまでが大変。パターを持ってボールをセットしたくなるようにするためには、ある程度ゲーム性を持たせた方が取り組みやすくなります。

練習は嫌いだけど結果は欲しいという私のような方(笑)は、少ない努力で大きな効果を目指す方法を見つけることが重要です。2020年のパター練習は、この3つの方法で上達を目指すことにします。

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