『タバタ 距離感マスター』レビュー。メトロノーム付きパット練習器でパットのリズムを身につける

ゴルフ練習器具
タバタ 距離感マスター
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2018年のゴルフで悩んだ課題の一つが、パットの距離感です。
特にファーストパットの距離感が壊滅的で、OK以内に寄せることが全く出来ませんでした。

以前から「バックスイングが大きくて、インパクトで調節して失敗している」という意識はあったため、一定のスピードで振る練習が必要と判断。しかし、パットの振り幅を一定にするための練習というのが、いまいちわかりません。

パットのスイングスピードを速くしたり遅くしたりでも感覚は変わりますし、スイングスピードを一定にしてフォローの大きさで調節する方法もありますが、自分の感覚がまちまちなためうまくいきませんでした。

そんな悩みの中、近くの二木ゴルフで見つけた練習器具が、「タバタ パットを極める 距離感マスター」です。

タバタ 距離感マスター

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『タバタ 距離感マスター』のレビュー

『距離感マスター』は、振り幅の目安が書かれた専用のベルトを床に敷いて、同梱のメトロノームのテンポに合わせてベルトの振り幅を見ながらパッティングすることで、一定の距離における振り幅とテンポを覚える練習器具です。

距離感マスター 内容品

ベルトの長さは1.3mほど。練習したい距離に合わせて2カ所のプラスチック製目印をベルトに書かれた目安にスライドさせ、プラスチックで出来た矢印を目安に差し込みます。写真では2mのパットを練習するときに合わせています。

スライドを合わせる

ベルトの真ん中にある点線を目印にボールをセットし、プラスチックで出来た矢印で出来た幅で振り子の幅を決めます。付属のメトロノームのテンポを聞きながら振り幅を目で確認してパッティングすることで、一定の距離感を掴むのが目的です。

自分の目線から見た距離感マスター

惹かれたポイント1:ベルトを小さく巻き取って収納可能

この練習器具に惹かれた理由の一つは、ベルトを小さく巻き取ってひとまとめにすることが出来るので収納スペースを取らないところ。ゴルフ場にもキャディバッグの中に収納して持って行けます。

ベルトを巻き取った状態

マイナスポイントとしては、ベルトを小さく巻き取った状態で留めるための機能がないので、大きめの輪ゴムなどを用意する必要があることです。

惹かれたポイント2:メトロノームが同梱されている

この練習器具に惹かれたもう一つの理由は、メトロノームが同梱されていたこと。

付属するメトロノーム

メトロノームにはクリップがついているため、胸ポケットにメトロノームをつけたままテンポを確認することが出来ます。メトロノームから出るテンポの音が結構大きいので、付属のイヤホンをつけて音を周りに出さないようにすることも出来ます。

メトロノーム裏面はクリップで固定可能

メトロノームはスマホのアプリでも代用できますが、パット練習を思いついたときにボタン一つですぐに始めることが出来る専用品の方が私にとっては楽です。私にとってパット練習の最重要課題の一つは準備が面倒に思わないことですから、思いついたときにすぐに練習できない道具は駄目なんです。

想定するグリーンスピードによってテンポを変える

同梱の説明書によると、メトロノームのテンポは以下のようになるそうです。

遅めのグリーン(8.5フィート):95テンポ
通常営業のグリーン(9.5~10フィート):85テンポ
速めのグリーン(11フィート):75テンポ

『ダイヤオートパット532』のマットの速さに合わせてテンポと振り幅の練習

私がパット練習で使っている『ダイヤオートパット532』のマットの速さは、約10フィート。85テンポでは、少し速めのグリーンを練習することになります。

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まずは、メトロノームのテンポに合わせて素振りで振り幅を確認します。素振りではバックスイングが遅くて切り返しが早い傾向にあることがわかりました。インパクトで調整する悪い癖がテンポに合っていないことがわかります。自分にとって85テンポは思った以上に早く、心の中で「1、2、3」とリズムを取りながら素振りで感覚を掴みます。

素振りで感覚を掴んだら、ボールを前にして実際にパッティングします。つまずいたのはテークバックを開始するタイミング。テンポに合わせてバックスイングを上げるうまい方法が中々思いつきませんでしたが、以下のようにして振るとうまくタイミングが取れるようになりました。

  1. ボールの後ろにヘッドを置いてアドレス。
  2. メトロノームの音を聞きながら、心の中で「1、2、3」とテンポに合わせてリズムを取る。
  3. テンポの「1」に合わせて、ヘッドを少し浮かせる。
  4. テンポの「2」に合わせて、ベルトの目印までバックスイング。
  5. テンポの「3」に合わせて、ベルトの目印までフォロー。
    ※フォローを出すまで目線はベルトの真ん中で合わせたラインを見続ける。

このタイミングでパットを打つと、ダイヤオートパット532のマットでは少し強めのパットとなり、私がショートパットで望む「カップの奥に当てる強さ」(個人的別称:『壁ドン』)での練習に最適な結果となりました。

パット練習を毎日するための練習器具探しの旅はまだ続きそう・・・

私にとってパット練習はとにかく面倒。面白くないと長続きしないので、自分で飽きない方法を色々考えています。パット練習の準備に手間取らないことも重要で、思いついたときにすぐに練習できないと練習したくなくなるんです。ええ、めんどくさい性格なんです(笑)。

私の場合、定期的な練習器具の入れ替えが一番合っているかもしれません。新しく買ったらやっぱり使いたいし、使い方に慣れるまでには時間がかかるのでしっかり練習して、その間はそれなりにうまくなります。飽きたら新しい道具を買って、練習器具の数がある程度増えたら最初に買った道具に戻って、を繰り返す・・・。

自分に合った練習器具探しの旅は、まだまだ続きそうです。

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