スコアが悪いのにゴルフが楽しいと感じる理由

ゴルフ考察
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ゴルフでの最大の楽しみは、良いスコアで上がることです。
点数を競うゲームですから当然です。

ゴルフの上達を測る一つの目安として「100を切れるかどうか」がありますが、ゴルフで安定して100を切ることが出来るのは、ゴルファー全体の3割程度だと言われています。

私はゴルフ歴10年以上ですが、安定して100を切ることが出来ません(泣)。
ゴルフは経験だけではうまくいかないことを教えてくれるスポーツの一つでしょう。

悪いスコアでラウンドを終えた時にゴルフをやめようと思うことはありますが、実際にやめてはいません。何日か経つと「またゴルフしたいな」と思ってしまいます。

このゴルフが持つ魅力は何なのか。自分なりに考えてみました。

 

 

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ゴルフは「物を遠くに飛ばしたい」という欲求を満たしてくれる

あらゆるスポーツの中でゴルフは、「最も遠くへ物を飛ばすことが出来る」スポーツです。

アメリカのツアーで活躍するプロゴルファーのドライバー平均飛距離は300ヤードを超えます。メートルに換算したら274メートルです。

プロゴルファーほど高い技術と能力を持っていない男性アマチュアでも、ドライバーで180ヤード(164メートル)を飛ばすのが難しい人は少ないでしょう。

道具を使ってボールを遠くに飛ばすスポーツの代表は野球ですが、164メートルも飛ばせばホームラン間違いなしでしょう。ですが、簡単に安定して164メートルを飛ばせるホームランバッターは、おそらくいません。

私の想像ですが、人類には物を遠くへ飛ばすことに憧れや強さを感じる本能が備わっているのではないでしょうか。狩猟時代に獲物を仕留めるために遠くへ槍を投げることが出来た人は、相手に気づかれずに多く仕留めることが出来る可能性が高くなります。人類はその後弓矢を開発して、必要とされる能力は槍を遠くに投げることから、弓を正確に当てる技術へと変わっていきました。

ゴルフも自分の肩の能力だけでゴルフボールを遠投してもほとんどの人は100メートルも飛ばせないでしょう。これがゴルフクラブを使って打った途端、方向性は別にしても100メートル(110ヤード)くらいは、練習すればほとんどの人は打つことが出来ます。

この比較的簡単に遠くへ物を飛ばすことが出来るのが、ゴルフの魅力の一つではないでしょうか。

 

 

ゴルフの道具に対する魅力

ゴルフの魅力が飛距離などスコア以外にもある理由に、道具に対する依存度が高いことも上げられます。

ボールを扱うスポーツは数多くありますが、プレイヤーごとに使用するボールが違っても構わないメジャースポーツはゴルフ以外にはありません。

ゴルフクラブも構造上の細かい規定はありますが、メーカーごとに特色が出せる要素がこれだけ許されているスポーツもゴルフだけでしょう。

野球であれば、変化球が投げにくいという理由でピッチャーごとに野球のボールを変えることも、打ちたいヒットの種類ごとに長さが極端に違ったバットを打席ごとに使い分けることもできません。

ゴルフがプレイヤーによって道具を自由に選べるということは、使う道具によって結果が異なる可能性があるということです。この可能性があるかぎり、「自分のスコアが悪いのは道具のせいではないか?」という疑念を常にプレイヤーに抱かせ、「この道具がいい!」と評判になれば一気に広まります。

この「物を遠くに飛ばしたい欲求」と、「道具を変えれば結果が変わる可能性が高い」の両方が重なったのがドライバーです。ドライバーの買い換え需要が高いのも、これら2つの要因がうまく重なっているのでしょう。

 

 

ゴルフはスコア以外でも楽しめる要素が盛りだくさん

私のように長年ゴルフをやっていても、100を中々切れない人は沢山います。

簡単にうまくならないのもゴルフの魅力の一つかもしれませんが、道具にこだわることが出来るのもゴルフの魅力の一つです。

ゴルフクラブ以外にもボールやキャディバッグ、ティーペグやマーカーなどの小物に至るまで、プレイヤーのこだわりを細かく反映することが出来るのが、スコアが出ないゴルファーにとってのゴルフの魅力なのかもしれません。

もちろん最大の魅力は、良いスコアで上がることなんですけどね。

 

 

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