ゴルフ考察

島田ゴルフのスチールシャフトが気になる

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最近、島田ゴルフのスチールシャフトが気になっています。

きっかけは、先日購入した「アナライズ マジックマリガンFW 3HL」に、島田ゴルフの「K’s-FW」というシャフトが付いてきて、振り心地が素晴らしかったからです。

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アナライズ マジックマリガンFW 3HL スチールシャフトバージョンを購入

フェアウェイウッドに関しては、以前から「200ヤード前後を狙える4番ウッド」を探していました。

そんな時にT島さんのブログで「アナライズで発売しているフェアウェイウッドに、スチールシャフトをつけた限定版を発売する」という記事を発見。発売開始をブログで知って、お手頃な値段もあって速攻で注文しました。

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到着して、早速チェック。

マジックマリガンFW 3HL

シャフトには「K’s-FW」の文字があります。

シャフトは『Ks-FW』

早速打ってみたいところですが、外は氷点下の真冬日。打ちっ放しに行くには辛い環境です。

でも春まで待つのは辛いので、雪かきで体を暖めて自宅前で素振りしてみました(笑)。

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「思った以上に振り切れる」スチールシャフトが付いたフェアウェイウッド

フェアウェイウッドで362gという重量に当初は尻込みしましたが、振ってみるとスムースに振り切れます。カーボンシャフトに比べればもちろん重いんですが、振り切る自信が無いほど重く感じません。マーク金井さんが試打して決めたという42インチという長さにも要因があるのかもしれません。

クラブの重さを利用したスイングというのが、このクラブでは感じ取ることが出来ます。体を使ったスイングになるため、手打ちの矯正にも良さそうです。

実際にボールを打っていないので何とも言えませんが、フェアウェイウッドは距離を求めるために強振して失敗するクラブ。スチールシャフトの重さで強振をあきらめることで、一発の飛距離は出ないでしょうが当たる確率が上がれば十分武器になります。

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島田ゴルフのシャフトを他のクラブでも試してみたい

島田ゴルフのシャフトは名前だけは聞いたことがありましたが、ここまでしっくり来るシャフトは初めて。こうなると、アイアンやユーティリティでも試してみたくなります。

島田ゴルフのHPをチェックしてみるとフェアウェイウッド以外にも、アイアン、ウェッジ、ユーティリティ用と各種揃っています。

製品紹介 « 商品カテゴリー « 島田ゴルフ製作所
ゴルフシャフトの事なら島田ゴルフ製作所。昭和5年から日本で最初のゴルフシャフトメーカーとして70余年にわたる技術の蓄積と信頼を誇ります。

現在使っているアイアンとユーティリティには軽量スチールシャフトの「ゼロス6」を使って気に入っているので、島田ゴルフのスチールシャフトを使うとしたら追加購入したクラブで試すことになります。

ユーティリティは単品でもいいですが、どちらかというとアイアンセットに興味があります。手っ取り早いのは程度の良い中古クラブに島田ゴルフのスチールシャフトをリシャフトですね。

今使っているアイアンは飛距離に少し不満があるので、予備として持つならロフトが立ったアイアンが欲しいです。飛距離は欲しいですがミート率が悪いので、アイアンとしての優しさも外せません。

そこで最近気になっているのが、「中空アイアン」です。

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中空アイアンに島田ゴルフのスチールシャフトは、きっといいはず(妄想)

中空アイアンに興味を持ったのは、テーラーメイドの「P790アイアン」を見てからです。

本気で買おうと思ったくらい、このアイアンは見た目に惚れました

商品説明に「ヘッド内部に充填剤を挿入した中空アイアン」というキーワードを見て、中空アイアンに興味を持ちました。

中空アイアンはキャビティの優しさと飛距離を兼ね備えたいいとこ取りのアイアンらしいのですが、あまり見かけないのはヘッド形状が主な理由のようです。ウッド型ユーティリティのようにヘッドの形がたらこのようにポテっとしたものが多く、この形が不人気だったようです。

個人的にソールが後方に張り出したアイアンは、アドレスしたときの見た目とラフでリーディングエッジが入って行かなそうなイメージがあり、どうも嫌なんです。

しかし最近は中空アイアン独特の形状を持たない、すっきりとしたアイアンが増えてきました。

ちょっと調べてみただけでも、こんなにあります。

  • テーラーメイド「P790」
  • プロギア「iDナブラRSフォージドアイアン(2014)」
  • プロギア「RS フォージドアイアン(2016)」
  • タイトリスト「718 AP3」
  • ピン「G700」

これに島田ゴルフのスチールシャフトを入れて・・・・・。妄想が止まりません(笑)。

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飛距離に不満が出てきたら追加購入もありかも

まずは今使っているアイアンで精度を上げることが先決です。「うねり棒」を使った室内練習もコツを掴んできました。地面反力を意識してシャフトを倒したダウンスイングがうまくいくと、インパクトでの風切り音が今まで聞いたことがない音が出せるようにもなってきています。

うねり棒
「うねり棒」の記事一覧です。

春になってボールを打ったときにどれだけ進化しているか今から楽しみですが、飛距離に満足できなかったときは上のアイアンのどれかを買っているかもしれません(笑)。

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