2019年以降に購入したいゴルフ関連アイテムをピックアップした記事も今回で3回目。今回はゴルフクラブ以外のアイテムをご紹介します。
第1回、第2回はこちらをご覧ください。
ECCOのゴルフシューズ
ゴルフシューズは以前履いていたものがが壊れたため、2019年シーズンが開幕する前までに新しいシューズを購入しなければいけません。
今のところ買う予定のゴルフシューズは、ECCO一択です。
以前こちらでも書きましたが、私がゴルフシューズに求める機能は以下の通り。
- 横幅にゆとりがある
- アッパーが柔らかい
- ソールが柔らかい
- 重量が軽い
- ひもで締める
- 防水はしっかり
- 20,000円前後ならなお良し
以前の記事を書いた後も色々と探していますが、ECCOのゴルフシューズはやっぱり格別。足を入れた瞬間のフィット感が忘れられません。
(2019年1月追記)ECCOが欲しかったんですが値上げしたため、ナイキの「ルナ コントロール ヴェイパー2」を購入しました。1足1万円で売られていたので、色違いを2足買っちゃいました(笑)。
外国製の革製品は、購入時の関税に注意
アメリカにある「フェアウェイゴルフ」でもECCOのゴルフシューズは取り扱っているんですが、革製品の個人輸入となるため関税がかかります。これが結構高いんです。
フェアウェイゴルフのHPにも記載されていますが、革製シューズは「商品代金の60%に対し約27%」の関税がかかります。20,000円のゴルフシューズで約3,000円、30,000円のゴルフシューズなら約5,000円ほど。これだと、GDOで買うのと大差ありません。ただ、フェアウェイゴルフでは日本で売っていないサイズがあるので、サイズでお困りの方は選択肢のひとつになるでしょう。
イオンスポーツの「インスパイラル ゴルフグローブ」
イオンスポーツのインスパイラル ゴルフグローブは、旧作を手に入れて自宅素振り練習用に使っています。水につけたグリップ力は試していませんが、手汗をかきやすい私でもグローブの中で滑りにくく、しっかりグリップを握ることが出来ます。サイズが18cmから選ぶことができて右手用もあるため、手の小さい私にとっては非常に選びやすいグローブです。
インスパイラル ゴルフグローブの新作はイオンスポーツのHPによると、バックルの厚みをより薄く、素材も柔らかい物に変更して、グローブと手の一体感をさらに高めているとのこと。バックルデザインも変更になりましたが、個人的には旧作の方が好きです。
旧作はホワイトにしたので、新作はブラックを買う予定です。もちろん、右手用と両方セットで購入し、新旧比較する予定です。インスパイラル ゴルフグローブはイオンスポーツのオンラインストア以外にも、amazonや楽天でも購入できます。
フレループ
室内でのスイング練習器具としてうねり棒を購入しましたが、どちらを買おうか最後まで悩んだのがフレループです。
室内で振れない長さのため断念したフレループですが、最近は練習場やラウンド前の素振り用にキャディバッグに入れておいてもいいかな、と考えています。
すでにうねり棒は持っているので、フレループとの比較も出来ます。練習内容によってはうねり棒との使い分けが出来るかもしれません。長さが長いフレループの方がダウンスイングでの左腕の回旋を感じ取りやすいのかもしれませんね。
物欲は止まらない
とどまるところを知らない物欲ですが、実際に購入するのはごくわずか。良いなあと思っても高くて手が出なかったり、買う直前に本当に欲しいのかを自問自答してやっぱりやめたりが多いんです。さらに良い物が出てきたときは困りものですが。
買わずに妄想するだけでも楽しめる。私の場合、ゴルフの楽しみ方はスコアだけではないということです(笑)。