前回に引き続き、2019年以降に購入したいゴルフ関連アイテムをピックアップ。物欲がとどまるところを知りません(笑)。
54度のウェッジ
以前、ウェッジの組み合わせについての記事でも書きましたが、54度のウェッジに興味があります。
リンク先にタイトリストのボーケイウェッジで有名なボブ・ボーケイのインタビュー記事の抜粋を載せていますが、ボーケイさん曰く「アマチュアのSWは56度がおすすめで、54度でもいいくらい」とのこと。
実はウェッジに関しては、それほどこだわりがありません。何故か?
アプローチショットが重要になるところまで、ボールを運べないからです(泣)。
飛距離が出ないので2オンはあきらめていますが、セカンドショットでダフリトップを繰り返しているため、50ヤード以内に来たときはすでに4打目というパターンがほとんど。ダボオンからボギーオンへのステップアップにはスイングの方に気が取られ、アプローチにまで気が回らないというのが正直なところです。
グリーンエッジからはパターやチッパーを使いますし、バンカーショットも出すだけなら何とかなります。50ヤード以内のアプローチショットの経験がほとんどなく、得手不得手と言えるレベルではありません。
アプローチからバンカーショットまで、ウェッジ1本でまかないたい
では、54度のウェッジに興味が引かれたのは何故か?
単に使っている人が少なそうで面白そうという理由と、アプローチからバンカーまで1本でまかなうには56度では心許ないからです。
現在使っているSWは、ロフトが56度でバンスが14度。距離を出したくないグリーン周りのバンカーなど上げるショットでは使い勝手が良いんですが、ピッチエンドランのアプローチのように転がすショットでは56度だと高く上がりすぎてランが出にくい。次に持っているAWは50度のため、今度はランが出すぎる。痛し痒しの状態が続いていました。
54度のウェッジであれば、バンカーから脱出できればアプローチの使い勝手も良さそうです。グリーン近くにボールを運んでいければ、あとは54度とパターを持ってボールまで走っていくだけ。クラブを何本持っていくとか考えなくてもよいので、ゴルフがシンプルになると考えています。
54度ウェッジの本命は『mmウェッジ』
54度のウェッジで今のところ本命は、アナライズのmmウェッジ。新品で税込12960円(2018年12月時点)は安いし、キャビティタイプのウェッジというのも興味がそそられます。
クラブの本数を減らして、マネジメントに集中
現在、クラブの本数を減らす方向で考えています。選択肢が少ない方が残り距離を考えたコースマネジメントを心がけるようになり、ショットにも良い影響が出てくるのではないかと考えています。54度のウェッジはそのための第一歩ですね。
4番ウッド相当のフェアウェイウッド
ゴルフの悩みのひとつに、長い番手での飛距離不足があります。7番アイアンから下はそこそこ計算できるんですが、150ヤード以上のクラブの成功率は一気に下がり、200ヤード以上飛ばせるクラブはドライバー以外にありません。
ドライバーをゴルフパートナーのNEXGEN6に変えてからは、弾道が安定して飛距離も伸びました。特に、標準でついていたオリジナルのEIFシャフトに惹かれ、フェアウェイウッドにもリシャフトして入れてみたいと考えるようになりました。
残り200ヤードで手に持つフェアウェイウッドとして4番ウッドに着目し、EIFシャフトにリシャフトするにはどれがいいか。
現時点では、テーラーメイドのRBZ Black フェアウェイウッド 3HLが最有力候補です。
理由は『NEXGEN6ドライバーと同じ黒と黄色のコスメが好き』なのと、初代ロケットボールズが大ヒットしたときに読んだ、マーク金井さんの電子書籍がきっかけです。この電子書籍を読んで、テーラーメイドのUSモデルにロフトが3HLのフェアウェイウッドがあることを知りました。
ゴルフクラブ以外にも欲しい物がありますよ~
ゴルフクラブ以外にも欲しい物がありますが、長くなってきたので第3回目へと続きます。
※関連記事です
ウェッジの組み合わせについて色々考えてみました。
4番ウッドを1本持っておけば、残り200ヤードや、ドライバーを使わないティーショットに最適ではないかと考えてみました。
ドライバーの飛距離と安定性に悩んでいましたが、NEXGEN6ドライバーに変えて解決しました。EIFシャフトも秀逸です。