ゴルフ考察

「ゴルフスイング物理学」って何だ?

ゴルフ考察
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毎日チェックしているマーク金井さんのブログで、去年からよく出てくるキーワードが「ゴルフスイング物理学」。有料メルマガでも取り上げているくらいなので、試しに本を買ってみました。

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「物理」と聞くだけでアレルギーを起こす

実は物理には高校時代結構苦しめられまして、物理学と聞いただけで身構えてしまいます。ゴルフですから力学がメインだとは思いますが、ベクトルとか慣性の法則、作用反作用の法則など、言葉は聞いたことがあっても具体的にわかっているかと聞かれると自信が無いものばかりです。私のような方は結構多いのではないでしょうか。

マーク金井さんがブログでよく「ゴルフは物理」と書かれているんですが、物理と聞くだけでアレルギー症状が出る私にとって、ゴルフスイングと物理を結びつけられると内容が中々入ってこないのではないかと心配が先に浮かんでしまうネーミングです。

マーク金井さんが「ゴルフスイング物理学」をやたらプッシュしていたときも、物理へのアレルギーからなるべく避けていたんですが、オフシーズンに吉田洋一郎さんやサイエンスフィットの書籍を読んだ限り、ゴルフスイングを客観的に見つめるためには経験則を極力除く必要があり、物理を使った説明には説得力があることがわかりました。

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まずは無料動画をチェック

ゴルフスイング物理学」の著者、小澤康祐さんはWeb講座も開設されていて、動画での受講も出来るようです。体験版の動画が無料公開されていたため、登録してみました。

ゴルフスイング物理学

ちなみにWeb講座の受講料は30000円で、一度登録するとその後追加される動画の閲覧にもお金はかかりません(2019年3月時点)。さらに無料動画に登録後1週間以内にWeb講座に申し込むと、20%オフの24000円になります。商売上手ですねえ。

体験版動画は全部で6個。YouTubeでは他にも様々な動画が公開されています。YouTubeの動画は数は多いですが、肝心な内容は有料版でないと知ることは出来ないようです。

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大人のゴルファーが上達するためには「理屈」が必要

ゴルフを子供時代から始めると感覚で身につけられますが、大人から始めたゴルファーには理屈が必要なんです。

これまでもゴルフの動きを物理学や運動生理学の面から説明される方は多くいらっしゃいましたが、運動生理学と物理学の両方に詳しい方でアプローチされる方がいませんでした。小澤さんはその両面のエキスパートでしょうから、説得力は十分です。

あとは、動画での説明から内容を理解できるかどうか。かなり簡単に説明してくれるとは思うんですが、「ベクトル」や「慣性の法則」の意味くらいはわかっていないと厳しいですよね。

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これはWeb講座も受講しないと駄目でしょ

というわけで、多分Web講座も受講しちゃいます(笑)。本当は直接指導を受けたいんですが、北海道から東京や長野県は遠すぎます。一度のレッスンで理解できるほど浅い内容でもないでしょうから、受講できる方はWeb動画でしっかり予習して疑問点だけをレッスンで直接教えて貰うのがいいのではないでしょうか。勉強と同じで、記憶に残すには理解するための考察の時間が必要です。

メールで質問できるくらい動画の内容を何度も見て自分で腹落ちさせ、それでもよくわからないところを質問するのがベストでしょう。

4月には小澤さんの書籍第2弾が発売されるようなので、早速予約しました。しばらく「ゴルフスイング物理学」にはまりそうです。

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(追記)ゴルフスイング物理学 Web講座に入会しました

その後、 ゴルフスイング物理学 Web講座に入会し、体験談をまとめました。

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