PR
ゴルフ考察

100切りに重要なのは、安定したドライバーとファーストパットでの距離感

ゴルフ考察
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
Pocket

先日のラウンド結果は112点でした。

前回つかんだと思っていたドライバーショットがまた乱れ始め、セカンドショット以降もミスが続く悪循環。私の場合、スコアアップにはドライバーの安定が欠かせないことを確信しました。

ついに開眼?ドライバーの飛距離アップとアイアンの安定性向上
先日のラウンド中に、ドライバーとアイアンがついに開眼しました。ゴルフでの開眼はゴルフあるあるの一つですが、今回は間違いなく『開眼した』と言えるでしょう。ラウンドの途中から「あること」に気をつけたことで、ドライバーの飛距離アップとセカンドショ...

こちらの記事にも、同じことが書かれていました。

100切りアンケートの結果全部発表! みんなが100を切った「きっかけ」から戦略を考えた【100切りマネジメント研究所】 - みんなのゴルフダイジェスト
「まずは100切り!」と目標立てるゴルファーは多い。ではすでに100切りを達成しているゴルファーはどうやって100切りしたのだろうか。アンケート結果を受けて、100を切るための戦略を考えた!

今年のラウンドを振り返って、今の私に必要な技術は、安定したドライバーとファーストパットでの距離感だということがわかりました。

スポンサーリンク

飛距離よりも重要なドライバーの「安定性」

重要なのはドライバーの「安定性」であって、「飛距離」ではないということ。

前回のラウンドでも、アイアンは自分でも目を見張るようなショットを打つときがあり、方向性もかなり安定してきました。これはボールとの距離感をこぶし1個縮めることで安定感が増した結果です。

アドレスしたときのクラブ別ボール位置の探し方
先日、ドライバーの飛距離アップとアイアンの安定性が向上したと書きました。ラウンド中に気づいたことを実行してみたらすぐに結果になって現れたため、忘れないうちにブログにアップしました。しかしラウンドが終了してから、単なるまぐれではなかったのかと...

問題はドライバー。チーピンやフックが出てのOBもありましたが、私にとってドライバーで出る最大の問題は「チョロ」です。

ボールの頭を叩いたり、クラブの根っこに当たったり、ダフったりなど要因は様々ですが、ドライバーでのチョロは本当に多く、トラブルにしか繋がりません。大抵は50ヤード以内のラフに止まり、次のショットが打ちにくいところに行ってしまいます。これがロングホールで出るともう大変です。

例えば500ヤードのロングホールでティーショットがチョロ。ボールはすぐ目の前のラフでピンまで残り490ヤード。頭をボギーオンからダボオンに切り換えて、ラフからフェアウェイに戻すためにピッチングウェッジで90ヤードくらい打って残り400ヤード。3回で乗せれば5オンでダボオンに成功し、2パットで収まればダボとなります。

しかし、残り400ヤードで第3打は頭ではわかっていても精神的にかなり追い込まれます。ただでさえティーショットを失敗しているため、残り400ヤードで3回のショットを連続成功してダボオンする自信が持てません。案の定、途中で1回失敗して6オンし、2パットで収めようと力んだパットが寄らず入らずで3パット。上がってみれば6オン3パットの9点は、本当に良くやるパターンです。

以前、「ボギーを目指して、たまにやってくるパーチャンスをものにする、ダボは連続で打たないようにして、トリプルボギーは絶対に駄目」というコースマネジメントを目指してラウンドをしてみるという記事を書きましたが、ティーショットでのドライバーが安定していてこそ成り立つマネジメントです。アプローチやパットが重要だと言われますが、100切りを目指すレベルではまずドライバーの安定性が重要です。

みんゴル的コースマネジメントで100切りを目指す
ネットニュースをチェックしていると、初代プレイステーションが復活するという記事を見つけました。小さくなった「プレイステーション」に懐かしの20作品内蔵。「プレイステーション クラシック」12月3日発売出典:PlayStation Blog任...
スポンサーリンク

2パットで収まらない、ファーストパットの距離感

ドライバーのチョロと同じく、今年のゴルフで最も悩んだのが、パターの距離感。特に、ファーストパットでの距離感が全く合いませんでした。

自分でもどうやって打てば良いのか全くわからず、今でも有効策を思いつきません。ファーストパットで寄せられないため緊張したセカンドパットとなり、距離感に注力するあまり今度は方向性がずれて3パットというパターンが多いシーズンでした。

もちろん練習不足は否めませんが、パターは今まで感覚重視で打っていたため、うまくいっていたときの要因がわかりません。振り子タイプで打つのも試したことがありますが、私には合いませんでした。

ただ、ある程度の目星はつけています。今考えているのは、「バックスイングの幅を一定にし、フォローの幅で距離を調整する」という方法です。バックスイングが大きくてインパクトが緩むのがパターで最も駄目と言われる打ち方ですが、私のパッティングがまさにこれ。さらにバックスイングとフォローの早さが一定でなく、インパクトで調節している部分も多いため距離感が安定しません。このパターンは調子の波が出やすいらしく、入るときは入りまくりますが、入らなくなったらとことん入りません。以前からわかっていましたが、ついに取り組まざるを得なくなってきました。

スポンサーリンク

来年までにドライバーとパッティングの練習に取り組みます

今年のラウンドは全て終了しました。これから来年までにドライバーとパッティングに重点を置いて練習に取り組みます。パッティングは自宅でできるので良いのですが、ドライバーの安定性に何が欠けているのかを知るために、またレッスンを受けに行ってみようと思っています。

原田修平プロのプライベートゴルフレッスンを受けてみた
ダフリの根本原因を解消するため、原田ゴルフスクール札幌で原田修平プロのプライベートゴルフレッスンを受けてみました。結果としては、大変満足のいくレッスン内容でした。原田ゴルフスクール札幌とは?原田修平プロのYouTubeチャンネルは動画再生回...
タイトルとURLをコピーしました